35t ラフタークレーン導入

 10月8日に岐阜県に2台目のMR-350Ri  PREMIUM(35t吊)を導入しました。
 このクレーンは国産2軸のラフタークレーンとして最大のつり上げ荷重 35tを誇ります。

「MR」とは「マジックリーチ」の意味で、普通のブームに比べてコンパクトに収納でき、車体は25tラフタークレーンと変わらない機体サイズが特長で、狭い所にも入っていける高機能のクレーン車です。

 25t吊では力不足だが、かといって50t吊では進入路確保が困難という現場にも対応が可能です。 お客様の様々なニーズにお応えしながら、今後も安全に留意し、無事故・無災害を目指していきます。