睡眠時無呼吸症候群(SAS)のスクリーニング検査実施

 当社では全乗務員に睡眠時無呼吸症候群(SAS)のスクリーニング検査をSASの検査を実施しています。
 睡眠時無呼吸症候群は本人が気付かぬ間に集中力の低下や居眠りといった症状を引き起こす病気です。
 検査するまでは、「まさか自分が睡眠時無呼吸症候群だったとは」という人も多いようです。 
 当社では有所見者に対して受診を指導しています。実際に受診して睡眠時無呼吸症候群として診断され、その対策としてマウスピースを作って眠るようにしたところ、睡眠の質がよくなり、朝スッキリ目覚められるようになったと話す方もいらっしゃいます。

 良質な睡眠は健康維持に役立つだけでなく、生産性を高める事にもつながります。 
 今後も当社は社員の健康管理や安全運行に努めていきます。